
The Bestしか受け入れないという生き方
- 牧野 輝彰
- 8月5日
- 読了時間: 1分
ふと目にした言葉が、人生の節目で心に残ることがあります。
ウィリアム・サマセット・モームのこの一節も、その一つでした。
"If you refuse to accept anything but the best, you very often get it."
意味は人それぞれに解釈できるでしょう。だからこそ私は、この言葉に訳をつけず、会社のトップページに掲げています。
私は長年、水産業に身を置き、中国・日本を拠点に多くの現場と人に出会ってきました。ときに妥協や現実との折り合いをつけることも必要でしたが、それでも「最良を求める姿勢」だけは手放したくなかった。
日本での起業、海外法人の設立、このブログの立ち上げも、すべては「自分にとっての最良とは何か?」を問い続けた延長線上にあります。
もし今あなたが、人生の岐路にいるなら。もし、何かを始めようとしているなら。「最良しか受け入れない」という姿勢は、案外、人生の道しるべになるかもしれません。
これからこのブログでは、そんな視点で選んできた事業・旅・学び・言葉を綴っていきます。どうぞ気ままにお付き合いください。




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